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キーワード選定スキルの習得
誰に対して記事を書くのか、誰のどんな悩みを解決する記事を書くにか、が決まった、次はキーワード選定に取り掛かります
目次
Googleの検索結果で上位表示させる為のキーワード選定
初心者が取り組んだばかりのブログであっても、しっかりとキーワード選定を身に付けてお宝キーワードを見つけることができれば、最初からアクセスが来るようになります
ずらすキーワードでアクセスを増やす
「ずらす」とは
連想ワードなどを盛り込んで「ずらす」ことで視点を変えることができ、アクセスを増加させることもできます
連想語とか、共起語というのを聞いたことがありますか
メインのキーワードに類似するキーワードを使って記事を書くという事です
allintitle数を意識したライバルチェック
allintitle数とは
初心者の時は、キーワードを最低でも3つ使って記事のタイトルを書くようにしましょう
その記事タイトルに3つ全てのキーワードが入ってる記事数を表示してくれます
例:allintitle 〇〇 〇〇 〇〇 と検索窓に入れると、滑Tのキーワードが入っている記事数が表示されます
allintitleとは別に、intitleがあります。
これは、記事タイトルにどれか1つのキーワードが入ってる記事を表示してくれます
試しに「北京オリンピック 日本 メダル」という3つのキーワードで検索表示数の違いを見ていただきます
通常 「北京オリンピック 日本 メダル」
intitle:北京オリンピック 日本 メダル
allintitle:北京オリンピック 日本 メダル
初心者はallintitle数を意識してキーワードを選定する
結論:allintitle数は10件以下
先程もお伝えしましたが、ずらしという手法を使って3つ目のキーワードを変えて、「allintitle:北京オリンピック 日本 表彰」で検索してみました
これは極端な例になってしまいましたが、検索窓に色々なキーワードを打ち込んでみて検索数の基準数(例:10件)以下のキーワードを探し当てましょう
あまりにも検索件数が少ない場合は、ニーズがないキーワードになっているかもしれません
そんな時には、キーワードプランナーを使用して、キーワードの月間平均検索数(ボリューム)を調べます
キーワードプランナー
キーワードプランナーは、Googleが無料で提供してくれているツールになりあすが、実際に広告を出稿する時などにどんなキーワードが良いのかを調べる有料バージョンもありますが、初心者の時は無料版で十分です
キーワードプランナーの画面が表示されたら、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック。
キーワードに対する、月間平均検索ボリューム数が「100~1000」と表示されました
初心者が狙うべき月間平均検索ボリューム数
10~100がオススメ
月間平均検索ボリューム数が多いということは、ライバルが強いという事になるので、初心者のうちは、この位のライバルが弱い(少ない)キーワードで記事を書くようにしましょう
お宝キーワードの発見
上述しましたが、お宝キーワードは
・allintitle検索数:表示件数10件以下
・月間平均検索ボリューム数:10~100件
この基準に照らし合わせたキーワードが「お宝キーワード」になります
有料のツール『キーワードスカウターST』